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Process
融資の話 1
 T.元利均等返済と元金均等返済とどちらを選択するか
1.元利金等返済  毎回の支払額が均等となる返済方式です。
 最初から最後までの返済計画が立てやすいという
メリットがあります。
 その反面、長期に及ぶローンでは初期に借入元金がなかなか減らないという
デメリットもあります。
 元利均等返済の例
 借入金額 100万円
 返済期間 10年
 利率 3%

 1年目の利息は、借入金の全額である100万円の3%で3万円となります。
 2年目の利息は、100万円から1年目の返済額(元金)を引いた残額の3%となります。
 このように、支払う度に毎回の利息は減っていく為、毎回の返済額の中の
 元金の占める割合は左下のグラフのように増えて行きます。

 
 2.元金均等返済  毎回の支払元金が均等となる返済方式です。
 借入残金は均等に減ってゆく為に、利息が減ると毎回の支払額も減って行きます。
 元利均等返済と比べて利息の支払総額が少ないという
メリットがあります。
 長期に及ぶ返済の場合は、初期に支払う負担が非常に大きいという
デメリットもあります。
 元金均等返済の例
 借入金額 100万円
 返済期間 10年
 利率 3%

 毎回返済する元金は100万円÷10回で10万円となります。
 これに、利息が生じて毎回の返済額が決定します。
 1年目の利息は、借入金の全額100万円の3%で3万円となります。
 2年目の利息は、借入金の100万円から支払いを終えた10万円を引いた90万円の3%で2万7千円です。
 利息(返済額)が右上のグラフのように減っていきます。

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